60歳が懐かしく思う物
さてさて、僕は遺品整理屋だ
本日、前半は歳を重ねた人達が
懐かしいと思われる写真を載せて行きたいと思う
後半は、この前半の写真を見て懐かしいと思った人に
そろそろ手放した方が良いと思われる物を
遺品整理屋の視点から話したいと思います
まずは
リビング、これは1960年代頃 当時のリビング
何となく、テーブルなどの足の部分が素っ気なく感じますね
キッチンの蛇口からは水は出るが、お湯を出す機能が無い
徐々にガス給湯器が活躍していく
僕が遺品整理で片付けをしていると今まだ、練炭や火鉢を見かけます
トースターは、2枚パンを縦に入れて、焼けると飛び出してくる
電話は黒電話、冷蔵庫は小型が主流
こんな海外も連想させる時代
テレビは白黒からカラーへと変わっていく時代
ミシンは足ふみタイプから電動に変わっていく
我ながら少々懐かしさを感じる
ちなみに
懐かしいと言う言葉は【 心がひかれて離れがたい】と意味を持つ
お部屋の整理は、歳を重ねるごとに、この懐かしいと言う言葉と もったいない言う言葉が邪魔をする
言葉と言うよりも感情かもしれない
あなたも経験あると思います
懐かしいと勿体ないという感情が、捨てられない、手放せないと繋がっていく
女性ならば、もう着ることない服
男性ならば、絞めることのないネクタイ
カビの生えた、着物にスーツ
見ることのないアルバムに写真
旅行先で見つけたパンフレットに絵葉書
テレビ台の下に挟まったビデオテープ
しかし、こんな風に、一つ一つ
細かく例を挙げていくと意外に手放して片付けられそうじゃないですか?
そう、片づけられない人は
その一つ一つから目を背けてしまい面倒になっているだけなのであります
あなたが、目を背けた分、あなたの遺品整理をする人達が嘆くのであります
こんなに沢山、物多き部屋をよく最後まで残して行ってくれたわねと
今のうち整理しておくことを勧めます
手放さくても、何がどこにある位の整理はしておきなさいと強めに勧めます
最後になりますが、高齢になっていく時間が短い人はペットや命ある植物は
よく考えて育てましょう!(^^)!
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