やりたいことを優先する人症候群

僕は生前・遺品整理屋だ



お部屋の片付けをサポ一トしていて感じたことだ



ん( -_・)?感じたこととはちぃと違う



お部屋の片付けをサポ一トしていて考えたことだ



片付けをサポ一トしていて、こんな人がいる



必要と不必要を選別しているときに



買った時のまま、お部屋に置き去りにしていて



封を開けていないところか、レジ袋に入れたままの状態で



中身をレジ袋の外側から確認したり


縛ってあるレジ袋をほどいて


中を覗いて、確認してまた、レジ袋を縛り直して



取り合えず、その場に置く

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僕が何気なく、使うんですか?と質問すると



「使います」と答えが帰ってくる



意地悪なようなのですが(笑) 続けて質問を僕がする



「いつ使うんですか?」



お客様からの答えに明確な日時や季節が無いことが多い(笑)


おそらく、多分、使うであろうが正解であり



使うと思うも正解であり、使用したいといった所であろう


これでは、片付けができても整理から収納までの道のりは遠い


それどころか、モノは減らずに変わらない(笑)


話は変わるが、よくこんな人を見かける



やりたいことが沢山あって


やらなければいけないことを優先する人だ

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好奇心が旺盛なのは良いことだ



しかし、結局どれも身に付かずに勝手に思い悩んでいる人だ


やりたいことが沢山あって、やらないことを選択できない症候群


やりたいことが沢山あれば、当然、やるべきことは多くなる


自分の得意がわからなくなり、周りに言われたことや情報に



惑わされて、自分の不得意なことに一生懸命になり



自分に足りないモノを埋めようと必死になる



自分らしさも無くなり、自分が不在になっている



自分に足りないモノを求めて埋める努力が楽しければ


それは、問題ないんだと思う



でも、楽しくもない


どうすれば良いのか分からないのであれば辞めちゃえばよい



自分が楽しくて、出来ることを選んでいた方が


気持にもストレスは無いし、良い意味で楽だ


その方が、結局、自分らしくあれて



得意という分野になり


自分はやらない見極めも速い段階でできるんだと思う


レジ袋を覗いて戻す人と


やらないことを選択できない症候群


両者に共通することは


何かを したいから始まり

何かを するには


何々が 必要だと思い

何々も 必要だろうと繋がっていく


そうやってモノも手放せなくなって



何一つ封も開けずにモノが多くなって



自分を見失って、何が自分に大切かも分からなくなっていく


だから、やっぱり所有するモノは少ない方が良いんだと思う




そうそう。


お部屋を綺麗に保つ極意は



レジ’袋に入れたままのモノは出して、レジ袋を捨てて



パッケージで商品が分かるようにするか



商品をパッケージから出して、むき出しの状態の方が


お部屋は片付くし、使わない、使うがハッキリするんです


よく、もったいないから出来ないという人がいますが



使わないモノを持つ贅沢さがもったいないわぁと


思うわけです僕はね


ちなみに


僕は商品買ったら、直ぐに開封して



箱やパッケージは即捨てて、説明書はパラって覗いて、即捨ててます(笑)



最近は、説明書無くてもネットで検索できるからでぇす




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