危険なスプレー缶
今日のお話はこちら
皆様に、お馴染みのスプレー缶
僕は、御客様の部屋の片付けの作業をしている間に
このスプレー缶を５本以上を目にすると少々落胆する
「あぁ～(゜ロ゜;」笑笑
作業が面倒だとか、そういうことではない
スプレー缶を耳元で振ってみる
まだ、まだ、中身がタップリ入っていることが多い
捨てるんだぁ～～って感じ(笑)
例えば用途でいえば
殺虫剤、ヘアスプレー、卓上カセットボンベ、制汗スプレー
消臭スプレー、塗料、シェイビングスプレー、潤滑スプレー
消炎鎮痛剤、防水スプレー、多々
ありとあらゆる分野で使用されています。
良いところは？
1）必要な分だけ使用することができる。
2）手が汚れない（手に出すものは除く）。
3）空気に触れないので中の液が変化しにくい。
4）持ち運びに便利。
5）ムースタイプではきめの細かい泡ができる。
6）ポンプタイプでは得ることができない細かい霧が作れる。
7）ボタンを押すだけで噴霧するので手が疲れない。
8）連続噴霧が可能。
悪いところは？
1）廃棄処分の時、分別に困る。
2）高温の場所におくと破裂することがある。
そして記憶にも新しい、札幌爆発事件
スプレー缶に引火して大惨事が起こった‼️
www.nikkei.com
詳しくはこちら↓↓
ja.m.wikipedia.org
これを読むと、僕は、こんなことを連想する
スプレー缶を製造している周辺地域
スプレー缶の卸し問屋
スプレー缶の販売店周辺
(コンビニ、ドラックストアー、車装備品量販店)
は非常に危険と隣り合わせにあるのではないかと想像する
例えば
マンションの一階にコンビニありマンションが、あるいは
隣が火災になったら。。。。。(TT)
ガソリンスタンド様な防災基準ではないと思うので大変なことになるんだろうなぁ
部屋に３本のスプレー缶と１０本のスプレー缶では
火災時の火の勢いも違うと想像できる
買うときに、本当に注意して購入した方が良いと思う
便利だからと、何も考えないで買うと危険率もあがり
処分にも困る
まとめ
買ったものは使いきるように努力する
買う前に、自分の使用頻度を見直す
数回しか使用しないならば、我慢する、代用を考える
使うことだけではなく処分することも考慮する
だいたい、環境にも人体にも良くないからね(*^^*)
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