「遺体」と「死体」の違い
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僕は遺品整理屋だ
時に特殊清掃もおこなう
特殊清掃とは
一般には、Crime Scene Cleaners(事件現場清掃業)等とも呼ばれる清掃を指すことが多く、事件、事故、自殺等の変死現場や独居死、孤立死、孤独死により遺体の発見が遅れ、遺体の腐敗や腐乱によりダメージを受けた室内の原状回復や原状復旧業務を指す。
といった感じだ
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ということで、本日は
皆さんがTVやニュースでよく耳にしているけれど
何となく聞き流している用語の違いを書いてみる
「死亡しました」→→→事件や事故の時に表現される
「死去しました」→→→主に寿命の時に表現される
僕が特殊清掃するとき、お部屋を見る前に聞いておきたい情報
死亡原因
孤独死で発見が遅れて、死亡原因が解らないときなんかは
完全防備で作業に挑む
何故かというと
感染症が恐いからである( ̄▽ ̄;)
死亡原因が不明 心不全という診断書は✳注意になる
「心不全」→→→人が自殺や原因不明で亡くなったことを意味する
「遺体」と「死体」の違い
こちらはNHKでの表現方法↓↓
「死体」の対語は「生体」
どちらも即物的な語感が強いことばです。
「遺体」は人格を主体にした言い方で、辞書の中には
「死体よりていねいな言い方」「死体に比べて、死者への敬意がこめられた表現」などと説明しているものもあります。
このため、一般的には「遺体」を使うほうがよく、放送でもできるだけ「遺体」を使うようにしています。
ただし、生死がそのニュースの主要な内容である場合などは、生死を端的に伝えるために「死体」を使うこともあります。
だそうです
一般的にはこちら
「遺体」→→→身元が判明している状態
「死体」→→→身元が判明していない状態
最後まで、読んで頂き、ありがとうございます(*^^*)
こんなこと聞いてみたい等ありましたら
コメントお待ちしております(*^^*)
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