遺品整理に時間がかかってしま人 3選
読者登録はこちら→→→
ごくたまに
「遺品整理はどうすれば良いんですか」こんな質問を受ける
僕は、何て答えて良いか考え込んで困ってしまう
そんなときは
「自分の部屋はどうやって片付けているんですか」と聞き返してみる
やはり、相手も困惑する (笑)
遺品整理は自分の部屋では無いだけで
お部屋の片付けも遺品整理も差ほど変わらない
なので、遺品整理にやり方も無い自由にすればよい
ただ、効率的に整理をする方法、片付け方はある
自分が生きることばかりに目を向けていると
人間が死ぬことに目が行かないことと似ている( ̄▽ ̄;)苦笑
ものを買うことばかりに目を向けて捨てることに目が行かないと
同じである
だから
日頃から、物がどのように捨てられて行くかを知って置くことだ
これを知っていれば、遺品整理は意外にもスムーズに作業がはかどる
そして、遺品整理に時間がかかってしまう人の特徴がある
逢うことの出来ない人に届けたいので
ポッチとクリック協力お願い致しますm(_ _)m↓ ↓ ↓
にほんブログ村
本日のテーマ「遺品整理に時間がかかってしまう人」3選
(1) 亡くなった人を想い感情の整理が出来ていないタイプ
亡くなった人への想いが強いと部屋に入るのも気が滅入ってしまう
亡くなったことを認めたくないなど気持ちに整理がつかない状態
時の経過を見守るしかないのだが人は遅かれ早かれ亡くなる
こんなことを感じて欲しい
それは
もし、あなたが死んだら、どう思うかである
あなたのことを想う人を残して、あなたは他界したとしよう
一、何時までも悲しみ泣いている人を見ている状況
二、他界した、あなたの悪口を永遠と言っている状況
三、他界した、あなたのことを受け入れ、前を向いて生きようとし ている状況
僕ならば
前を向いて生きようとしている人を見れば安心して死ねる
逆に、死んでいる僕の悪口を言っている人
何時までも悲しんでいる人は心配で、死ぬに死ねない
僕の例えは、僕、本人には通用しないが。。。( ̄▽ ̄;)
僕の悪口の言われようは半端なく多いから( ̄▽ ̄;)
むしろ、耳をふさいで、目を瞑り、サッサッサとあの世に行く( ̄▽ ̄;)
話を戻すが、感情の整理は難しい
(2) 面倒臭がり屋さんタイプ
こちらは、最終手段として業者にお願いすれば良い
損得を考えながら、時間と価格の相対的な判断のもとどうするか考えればよい、もちろん、ガス代や電気代に家賃、税金とを考える
必要もあるが簡単に判断出来そうだ
(3) 欲がでるタイプ
一番厄介なのは、このタイプだ、考えも二転三転して
優柔不断で、前に進まない
これを売ればお金になる
不用品だって誰か欲しい人はいる
もっと高い価格で買ってくれるリサイクル屋さんがいる言い
遺品整理が目的ではなくなり、売買やお金の損得で考える
この手の人は、どんな業者にも疑心暗鬼、信用しない
実家が、持ち家だったりすると、家を貸すのか売るのか
家を貸す場合は、タンスや冷蔵庫をそのまま使ってもらおうと
自分本意で想像を膨らませる 笑笑
結果的に
自分が想像した通りにはいかず、時間もお金も余計にかかり自滅する
まとめ
遺品整理は未来に歩き出すための整理
欲をだすと部屋を片付ける目的を見失い迷走する
こんなこと聞いてみたい等ありましたら
コメントお待ちしております(*^^*)
遺品整理、特殊清掃の依頼はこちら↓
www.japan-tasukeai.com
講演の依頼はこちら↓
jamo.v222.jp
こちらも 宜しくお願い致します(*^^*)