僕が遺品整理屋な理由。シーズン2ー9 セールスしない営業
前回の続き
joto5482.hatenablog.com
これを読んでる人は、おそらく変わり者だ(-_-;)
最近、そんな事に気づいてしまった。
僕は、このシリーズは、もしかして、直木賞や芥川賞を狙えるのでは?
そんな事を考えていた、明らかに天狗だった。
天狗ところか、ピノキオにも謝らなければいけない(-_-;)
誤字脱字が多いとかそんな事でもない。
確かに、この辺は、否定できないが。。。(-_-;)
どうも、他のブログ記事よりも、このシリーズは、アクセス数が落ち込む。
僕の勘違いでありたい(T_T)
でも、でも。。。
そんなの関係ねぇ~~
そう!!
僕は大空を羽ばたく鳥のように自由に書くのだぁ~!
あの時の僕は、自由に、想像していた。
それは、行き過ぎて妄想に近いモノだった(笑)
あの時、開いた扉は、現在と未来に続いて行くのだろうと思うと
消し去りたい過去で一杯だ。
それでも、僕はここに書き記す。←自分で言うのも勇気がいる(T_T)
常識を捨てろと!!
我ながら決まった感がある(-_-;)
そして、
「人は他人である僕の評価で自分が決まる」
作戦の第一段階が終わり。←前回の続きを読んで欲しい。
第2段階に進んだ。
実は、僕は、そんなに大層な事はしていない。
では、何をしたかと言うと
後日、
挨拶状であるチラシを受け取りに行った時に、こんなやり取りをした。
まず、何か良いことありましたか?
と聞いた。
大方、こんな返答で帰ってくる。
「何もない」
こんな返答が返ってくる来るのは百も承知だ(笑)
仮に、良い事があっても
「まぁ~ね。」何て言う返答だ。
それだけ、皆、自分に関心が無く、忙しく毎日を過ごしていると言う事だ。
そして、僕は、首を傾げながら、
「そんな事も無いですよ」さも、何かを知ってるかのように振る舞う。
「間違いなく、良い出来事がありますから」と釘を刺していた。
そして、
たたみかける。
「だって、○○さんは僕に親切に電話をくれた。」
それに
「数件先に挨拶に行った時に、ここ会社の対応は気持ち良いと言ってました」
「僕もお世辞ではなく、そう思います」
「何処だかのの会社に挨拶していて、他は何処に行ったのと聞かれて」
「御社の事を言ったら、うちにも挨拶状を頂戴と受け取ってくれました」
と褒めちぎった訳です(-_-;)
だから、
お礼と言う訳ではありませんが、僕の名刺をお渡し致します。
必ず、○○さんが僕を必要だと思った時に連絡下さい。
僕は○○さんに、恩返ししますから。
今、直ぐにここで、僕の名刺を財布に納めて下さいと言っていた。
お気づきで、あろうか?
しつこいようだが
僕は商品やサービスの説明はしていない。。ガハハ(笑)
まぁ~。たまに、何で、財布の中なのと聞かれたりして
そんな時、僕は、
「○○さんは名刺入れを開けるより、財布開ける回数多いでしょ」
「ポイントカードと同時に僕の名刺を見てもらう作戦です」
と言っていた。
僕は、正直、そんな名刺の事もどうでもよかった。
それで、仕事が決まるとも期待してはいない。
○○さんが他人の評価で自分が決まれば、僕との会話も弾む。
↓
僕との会話が弾めば、僕との垣根が低くなる
↓
僕のサービスに関する相談も僕にしやすくなる。
↓
相談するカテゴリーは何かと僕の仕事にアンテンナを張る
↓
僕の情報を欲しがる
又、
新たな業者と人間関係を創る上ではビジネスが先行していく
どちらかと言うと駆け引きの間柄で物事が進んでいく
それを考えれば、ビジネスではない所からの僕であり
僕の○○さんへの評価が高い事を知っている○○さんは
他にも増して僕に相談がしやすくなる。
これだけだけど、まぁ~、それなりに何となく
お客様の相談が徐々に増えていった。
チラシを撒くよりは断然、効果はあったんだ。
そして、気を良くした僕は・・・・
違う!違う!必死な僕は、
営業場所を違う所に移していったんだ。
その、場所は・・・・次回にでも。。。。ガハハ(笑)
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