片付けが進まないアナタ 情報量多くない?

受けとるだけの情報は、消耗して劣化して行く

物が溢れているお部屋は本当に情報の大海原だ。

その情報の整理を手伝う僕が溺れそうになり作業の手を休め
情報にのみ込まれてしまう錯覚に陥る時があるくらいだ。

この時ばかりは、通常の8割増しのプロ意識で、ことに当たる(笑)

負けるな自分!
何て言い聞かせて見る(-_-;)

ここで、あなたに問題です。

5日前に見たTVの内容を全て覚えていますか?

5日前に読んだ新聞の記事を全て覚えていますか?

バカバカしい問題でしょ。

覚えていることなんて
よっぽど、印象に残った記事か
よっぽど、好きな番組位なものでしょ。


自動的に受けとる情報何て劣化して記憶から直ぐ無くなる。
しかし
自分から取りに行く情報は記憶に刻まれていく

では、皆さんのお部屋に溢れる情報は、どんなモノかと言うと

これは大袈裟だけど
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新聞に雑誌にダイレクトメールにチラシに年賀状にマンガ本と散乱している。


こんな感じで比較すると
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どう?
情報量が歴然としてるでしょ。


お部屋を片付けたい人や自称片付けられない人の傾向は、
この情報を整理することが出来ないんだ。


親のお家の遺品整理は元より、あなたのお部屋の片付けがはかどらないのは
大抵、この辺で、つまずき、立ち止まってしまう事が多い。

そう!情報量が多すぎ!

あなたに取って必要か不必要な情報なのかを瞬時に判断出来ないものは、
創造して読み続け、読んでは想像してしまう事を繰り返す。

挙句の果ては、面白く楽しくなって、
その情報の世界にドップリつかり時を忘れてしまうのだ。

普段は気にしていない情報(文字)
何時か読むんだと、
ほったらかしていた情報が整理する段階で足かせになってしまう。

そうすると情報は部屋に溜まり、片付けが、はかどらなくなっていくんだ。

そんな時の僕の対処方は、
手にした本や雑誌の文字の情報を極力視界に入れ無いようにする事である。
脳でその文字を想像理解させない様にする。

もし、視界に入り見出しを読んでしまっても、
これは面白そうだとか読みたいと言う想像をしない事だ。

それと、僕がもう一つ実践するのは、
制作日や発刊、販売日、ダイレクトメールなどは郵送日を確認して、
遠い過去の物は情報としての賞味期限切れと思うと言う事

新しい情報は既に出ている時代なので、気持ちに決着をつけてしまうと言う事だ。

今の時代は古い情報も結構、簡単に手に入れることもできるしね。

一番のポイントは!

受け取った情報を早い段階で処理するかなんだ。

PCやTVの情報は、脳ミソが勝手に整理するけど

紙媒体などは、モノとして残るから早くに手放さなとね。。。ガハハ(笑)

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