僕が遺品整理屋な理由。シーズン2ー8

これを読めば次の話に繋がる↓
    ↓

joto5482.hatenablog.com




僕が死んで、あの世で、

じょうとうさんの人生での流行語大賞は?
何て
あったなら

ノミネートされる言葉は、

又、今日が始まっちゃう。

岩になりたい。

俺、何やってんだ!

何時もギリギリ

何時もアップアップ溺れてる。

どう考えても、ろくな言葉が出てこない(-_-;)

審査委員の神々は、きっとこう思うだろう。

こいつの人生ダメダメだな

思うか
哀れみの目で見られるかだ(-_-;)


そんな僕でも、毎日、頑張って生きている。

だって、そうでしょ?

稼がないといけない世の中で
何時も何かに追われていて、

人間関係は
歳が上だの下だの言って
敬語だタメ口だの面倒な事が多すぎるでしょ

僕は人に好かれようとする時間など無駄で仕方ないと
社会に問いたいが
フルボッコにされる勇気も無いから言えない(T_T)

極めて弱い人間だ


あの時の僕は、こんな事も考えずに、ただ、必死に

世間の荒波に挑んでいた。

そして、
あみだしたのは「人は他人の評価で自分が決まる」
営業大作戦だった。

僕は、わざと間違えた付箋付き
クリアーファイルを挨拶状として渡した。

その付箋には、○重と言う重要と言うサインと

届けると、書いてある付箋が目立たぬように張り付いている。

そして、僕は何も無かったように一礼して退出する。

すると、翌日、早くて、その日、もっと早ければ

数分後に僕に連絡が入る。

こんな感じだ。

「先程の○○会社ですが」
「何か間違えてチラシを置いて行かれた様です」と

僕は

「大変申し訳ありませんでした」
「わざわざ、ありがとうございます。」
「今、直ぐに伺いたいのですが、2、3日中に取りに伺います」

そして、

訪問先の会社によってはチラシをカウンターの所に
置いていて貰い、直接取りに行く事を伝えた。


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チラシを相手が捨てずに、何度も視界に入れて貰う
せこい作戦だ(-_-;)

しかし、これだけでも多少の効果はあった。

数日後に、挨拶状と言うチラシを回収に行くと
私の知り合いの相談に乗ってとか
こんな相談でも良いの?
と言った反応があり手応えは感じていた。

これは、言いにくいことだが。。。(-_-;)

人間は、善意をすると、自分を誉める満足感と幸福感に浸れる。

ここで言えば、忘れ物を僕に知らせたと言う善意だ。

誤解の無いように補足するが、僕が人間のクズだと言う事だ。

そして、僕が、もう一度、伺うことにより

必然的に相手は僕の情報がインプットされる。

脳みその中は、そう言えば的に自分の持っている情報と

僕の関連性に自動的にアクセスするのである

と言うのが僕の勝手な推測だ(-_-;)

僕は営業などしていない。。。ガハハ(笑)


ここで、僕は本当に、ありがとうございます。

先方に全力で伝えた。

「人は他人である僕の評価で自分が決まる」序章であり

作戦の第一段階が終わる。

そして。

「人は他人の評価で自分が決まる」の

第2段階に進む。

今日はここまで\(^o^)/

続きは次回に、

期待はしてないと思うけど、そんなに大層な事はしていないので

軽くながしてぇ~~。。。ガハハ(笑)


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