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涙や泣くことは素敵な事

僕は、言わずと知れず、遺品整理屋だ。←一応、初めて読む人の為に(笑)

遺品整理をする前に、お客様と、あれこれお話をする。

本当に他愛の無いような話から、色々と気付かせてくれる。

今日は、そんな、お客様達の会話から共通する、

亡き人の決別の心境と言うか決別の感情を話したいと思う。

もちろん、ここで話す事は、憎しみを抱いているとか

悲しみをこらえていると言った話でも事でも無い。(^_^)

これを、今、読んでいる、あなたの立ち位置と亡くなられた人との

年齢の差により、決別の時の想いが違ってくる様だ。

あなたを基準に、あなたより年齢が先輩になるひとほど

「思いでとの別れであり、決別になる」傾向だ。

又、あなたを基準に、あなたより年齢が若いと

「未来への別れであり、決別になる」傾向だ。

もっと、簡単に言うと。

父や母の死は、思い出との別れになる。

子供の死は、未来への決別になる。

もちろん、これが全ての人に当てはまると言う事もない。

僕はね。

昔、親父から良く聞いたのよ。

お前は俺より、早く死ぬな!ってね。(笑)

その親父は、もうこの世にはいないけど、

多分、その時の僕の親父は僕と親父が歩む未来を見てたのかな?ってね。

今の僕は現に、あの時の親父の思い出を話してるしね。(笑)

想い出を噛み締めて泣くときは、多くの人は下を向く。

未来を噛み締めて決別し泣く人の多くは、上を向く。

どちらも、素敵な涙だと、思いながら、僕は、お客様と会話する。

僕にも、涙を流してくれる人は居るのだろうか?何て考えて。

僕は、あの人に涙を流せるだろうか?何て考えながら。

必ず、涙を流せるだけの、想い出と未来をあの人と創ろう何てね。

だから、涙を我慢することは無いんだと思う!

人の為に流す涙も素敵な事!

遺品整理屋の夜中の独り言。。。