見たいものが現実になる。 けいたくんとの会話
僕の友人には、少々変わった奴がいる。
この変わったと言う言葉は適切ではなかも知れない。
彼の名は「小森 圭太」僕はけいたくんと呼んでいる。
けいたくんは量子論を勉強していて、
それらを僕に解りやすく説明してくれる。
僕が学生の時に知り合っていれば、どんなにか心強かったかと思う。
今は、僕だけではなく、多くの人に彼の持論をブログで公開していて
観覧者数も群を抜いて、ブロガーでもあるが、
けいたくんのセッションは予約待ちだ!
そんな、けいたくんは忙しい中でも僕と遊んでくれる\(^o^)/
けいたくんはが言うには、人は見たいものを見ると言う。
僕は、この時に言い返した!( ̄▽ ̄;)←僕
そんなはずは無い!( ̄▽ ̄;)
何故なら、僕は見たくないものも見ている!( ̄▽ ̄;)
例えばどんなもの?(笑)
誰かが他者に怒鳴ってる所や電車が来たら満員だった!( ̄▽ ̄;)
彼女に交際の別れを告げられる!( ̄▽ ̄;)
上げたら切りがない!( ̄▽ ̄;)
そもそも、その辺は量子学?的に解説出来ないでしょ!( ̄▽ ̄;)
答えてよ!( ̄▽ ̄;)
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はい〜!
けいたくんです。(・ω・)ノ
わたしはこんなブログを好き勝手に書いていて、こんなことをやっている人です。
このブログのぬし、じょうとうさんとはかれこれ5年以上のお友達。じょうとうさんのことを「じょうちゃん」と呼んでます。
お互い「超変人」を自覚してますので、いつも「超変態」な会話をしています。( ̄▽ ̄)
で、「人は見たいものを見る」ということだけど、その通りですよ。(*^^*)
じょうちゃんの眼の前で展開している現実は、じょうちゃんの意識が作り上げています。
眼の前で展開している現実は全て量子の集合体です。
で、その量子は「意識することで確定する」ということが科学的に証明されているからです。
でも、意識の9割を占めているのが「潜在意識(無意識)」なので、じょうちゃんはそれを自覚できないだけ。
潜在意識には知らず知らずのうちに身につけた「無意識の思考パターン」が無数に入っており、それが現実を作ってるんです。
「無意識の思考パターン」のことをもっと簡単に言えば、じょうちゃんが「信じていること」。
人間は基本的に、「自分が信じていることを信じたい」という欲求を持ってる。
なので、じょうちゃんが信じていることがたとえじょうちゃんにとって都合が悪いことでも、じょうちゃんはそれを信じたい。
で、「信じたい」ということは「自分の望み」でしょ?
だから、じょうちゃんは「見たいものを見ている」ということになる。
だしょ?♪(´ε` )
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けいたくんの言ってる事は解る( ̄▽ ̄;)
でも、僕は何時だって子供だ!!
じゃぁ。けいたくんに質問する( ̄▽ ̄;)
月を見て、皆は月だと言う( ̄▽ ̄;)
例えば、僕が皆はあれを月だと言うが
僕が、あれは月なんかじゃない!( ̄▽ ̄;)
あれは、惑星の形をした、高度な文明が住む宇宙ステーションだ!
と言ったら、月じゃ無くなるの?( ̄▽ ̄;)
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じょうちゃんの中では宇宙ステーションになる。
ただ、それだけ。
でも、他の人にとっては月だ。
現実はとはその人の「解釈」であり、そういう意味でも現実は人それぞれで変わるということさ〜。(・Д・)ノ
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確かに、けいたくんの言うように現実の解釈は人によって違う。
でも、皆、同じ様なこと考え、同じものを追いかけているようにも
僕は感じてるし、そう見える!( ̄▽ ̄;)