限界を知った時には遅すぎる 第一章
まずは、写真を見て欲しい
一軒の家の各部屋から実際に集めたもの
大きく分けると
調味料に洗剤にシャンプーや除草剤、化粧水や液体の薬
基本的な中身は、粉モノに液体
もう少し、範囲を広げた写真がこちら↓
この写真を見て、あなたは、どう思いましたか?
でもこれ、めづらしくも何ともない、どこの家庭でも、これは日常的に当たり前
次の写真を見て下さい
海の写真
さて、あなたは、キッチンの写真と海の写真を見て何か気づきませんでしたか?
もし、あなたが何も連想できなくて、想像出来なかったなら
相当の末期状態で、地球のことなど何も考えず、危機感もなく、メディアなどに踊らされている
おめでたい人なんだと思う(-_-;)
こういうこと
しかも、遠い国の海ではない❗ 我が国、日本の海の写真
プラスチックは
分解し始めるまで1000年以上かかると言われています
そして
もしこのペースでプラスチックを使い続けていけば
2050年までには重さでいうと海には魚よりプラスチックの方が多くなる可能性があると
研究結果が出ています。
ほとんどのプラスチックは
分解されずにマイクロプラスチックとなり、それを海洋生物が体内に取り込んでしまいます。
日光に当たったビニール袋は、いくつもの小さな紙吹雪くらいのサイズに砕かれます。
海洋生物はこうした破片を誤って飲み込んでしまいますが、プラスチックは消化されません。
そのため、海洋生物は飢餓や栄養不良、脱水症状に陥り、最終的には死んでしまいます。
僕は、遺品整理屋だ
人が、どんな死にかたをしようと感傷に浸ることは無い
正直、約20年間、三万件の遺品整理作業をしてきて思うのは
人の最期は、色々で、何処かの国に行けば、路地や路上
場所が変われば、山や海でと多用な亡くなりかたがある
しかし
この地球が、壊滅して無くなってしまうことは無くても
人が住めない、生きられない環境になってしまったら
僕たち人は人類は、子供達はどうすれば良いのか?
あなたにも、良く考えて貰いたい
では、どうすれば良いのか?
僕なりの考えはシリーズ最終章で書き記したいと思う
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