生と死を考える切っ掛けになる本
先日、本屋さんで、見っけた❗\(^_^)/
現在、写真にもあるように売れ行きは好調❗\(^_^)/
嬉しかったのでパシャ❗と写真を撮ってブログを書いてる(笑)
この本の内容はタイトルよりも暖かみのある感じ(*^^*)
そしてぇ~。 何と、何と。
特殊清掃人として僕も登場しているのであります(^^)v
バチパチパチ👏👏拍手(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
著者でもある菅野さん。。ありがとうございまぁ~す。
そして、売れれば売れるほど、読者の感想も賛否両論だそうです
なので、登場人物である僕が少しだけ裏話。。。。
内容はノンフィクションなので、そのまま受け取って下さい
ではでは、始めましょ(^^)v
著者の菅野さんと出会いは、紹介者を通じて
初めての逢った場所は、孤独死物件の作業現場で待ち合わせ事前の打ち合わせは無し(笑)
こう言う場合、普通は事前に名刺交換して、本の企画内容を聞いて
んじゃ、宜しくお願いしますって感じで始まる
しかし、この辺は省略。。。アハハ笑
通常は、こういう企画があって、こういう人物で、こういう物件を取材したいとイメージをピンポイントでお客様を紹介して貰いたいと難しいことを言ってくるのが通常
簡単に言えば、僕がアポ取材OKを取れた、お客様を紹介する
だから紹介する人がいなければ、事前の打ち合わせは無駄になるからだ
しかし、今回、この菅野さんの取材方法は真逆で
とにかく現場に行かせてください。これだけだった(笑)
著者の管野さんの印象は。。。。。。。
正直者で格好つけない良い人
ここは、今でも変わらない(^^)v
人を傷つける事はなく、心や身体で考える人
僕のこの辺のファイリングは、少し自信があるんだ
僕は、亡くなった人の人物像を想像するのが仕事だから(笑)
亡くなった人の
生活習慣や着ているいる服や趣味で性格や人物像を紐解いて行くからね
著者の菅野さんは
まさに体当たりで、お客様である取材対象は自分で交渉する
現場の作業では、僕たちと同じように、部屋に入り
現場の人間と同じように時間を共有する
ちなみに普通は、自分達の情報なり映像が撮れたら
「どうもありがとう」的に帰って行く
まぁ。それは、それでも良いんですが。。。
菅野さんと通常の人とは違う
意気込みというか情熱を感じる人物だということ
✳著者の菅野さんは講演もしています
是非❗聞いてみてください❗又、講演先の募集もしています
興味ある方はお問い合わせしてみてください(*^^*)
菅野さんの話は、この辺にして
その後
この菅野さんが集めた情報をまとめて本にしなければいけない作業が彼女にあるわけで
次に、細かい所の裏取りも控えている
例えば、エピソードーの信憑性や実際、会話や話での内容を
本に載せても良いか?とかね
実際、僕の所にも菅野さんから、ゲラが届きチェックを何度もする
✳「印刷所で刷られた試し刷り」です。。。。。一冊の本にするって大変だね
さてさて、ここで突然ですが質問です
あなたは、孤独死をどう思いますか?
そして孤独死はどんなイメージですか?
あなたは、自分自身でどんな最期をイメージしていますか
この本で、まずは孤独死が、どんなものかをキチンと知ってみて下さい
そして感じてください
孤独死をする人がいるから
自分の最期を考えることが出来るということを知ってください
孤独死したくないという人もいるでしょう
孤独死を覚悟する人もいるでしょう
決して孤独死が悪いということではなく
最期を迎える死の在り方だということも知ってもらいたい
独りの死が、きっかけで縁を創ることもあり
一人の死に何人もの人達が関わっている事も知ることが出来ると思います
誰かの死を知ることで、あなたの生が変わる
何故なら、僕たちが生きているかぎり、死は分からないことだから
最期の死に方を知ることで、自分の準備、覚悟もできる
孤独死された人の過去を知ることで、今のあなたの人生の選択の
今を生きる道しるべに繋がる
生きている全ての人に読んで頂きたい(*^^*)
こちらは、ラジオでのおしゃべり(*^^*)
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