損する御部屋の経済学

沢山のお部屋を整理してきて損する部屋がある

どんな損かと言えば、とにかく、負の連鎖で

全てに関わり人生に影響を与え、究極は地球にさえ影響を与える

そんな、おおげさなと思うかも知れないが、それがそうでもない

ここで、どんな部屋が損か？

簡単に分かりやすく説明しよう

まず損する部屋

①　部屋が散らかっている

②　部屋がゴミ屋敷

③　部屋にモノが多い

ここまでは、想像できるだろう

上記に当てはまる部屋が損する部屋であり損する人である

次に、何が損か？

簡単に説明してみよう

①　探し物の回数が多くなる

②　探し物の時間が多くなる

③　まとめて片付ける、まとめて洗濯する的に
　　何日も同じ事を考え無意識にストレスを背負っている

④　無駄な買い物が多くなる
　　例えば、殺虫剤やゴミ袋、収納袋に収納アイテム

⑤　同じモノを重複して買い物をしてしまう
　　探すことが面倒になるから

書き出すと切りが無い(^^)v笑

⑥　食品に関しては封を開ければ賞味期限オーバー
　　やはり無駄な消費をしている

⑦　ボヤ(小火)を出す確率が確実に上がる

⑧　消臭、除菌、関連の商品も多くなる

⑨　いざ、片付けてみると、多くの時間と労力を要する

⑩　埃やカビによる健康被害にあいやすくねる

⑪　アレルギーや生活習慣病による薬、病院の支払いも増す

こんな感じで、良いことはない

片付けないのも自由だ。

片付けない、片付けられない人に

恐らく、僕が、ここに、地球や周りの人への影響が、

でることを書いても理解もしないないだろう

また、自分は片付けられない病気だという人もいるだろう

病気でも努力したり、工夫することは出来る

病気だから出来ないと諦め、投げやりになるならば

それは違うと思うんだ

消費は出来て、所有も出来て、周りや地球を汚すのだからね

環境破壊は、大量の消費と大量の所有物の産物なのだからね

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