自分の生き方 自分らしさに 気付く 映画

  他者の死を知ることは自分の生に繋がり
  
  今の自分の生き方に気づくことだと思う



         [はじめに]


僕は、家族が悲しみながら遺品整理をしてきた案件

一人で好き勝手していた父を恨んでいたが
遺品を通してそうではなかったと気づいた案件

一人暮らしをしていて
誰にも気づかれずに長期間後に発見された案件・・・・などを多く見てきた


よくメディアなどで「孤独死」や「孤立死」が取り上げられている


多くの人が、マイナスなイメージを持つと思う。
さみしい人とか、孤独な人とか、世間から忘れ去られてしまっている人


だからこそ、「孤独死」や「孤立死」は避けたいと思っている


でも、すぐに発見されなかった人は「孤独」な人なのだろうか


お友達が大勢いる人が、一人暮らしで亡くなって
たまたま数日後に発見された場合はどうなのか


その人が亡くなったときは「独り」だった。


発見は遅れたかもしれないけど
その人は“孤独”ではないのではないだろうか


そんなマイナスイメージばかりが先行している
孤独死」や「孤立死」だけど、実際に遺品整理をしていると
実は「孤独」でも「孤立」でもないというケースも多い


高齢化社会で単身世帯も多く、
家族とのつながりが弱くなっている現在だからこそ
「孤独」や「孤立」という言葉に敏感に反応したりおびえたりしてしまう


だからこそ


自分がいろいろ見てきた案件の中で
孤独死」や「孤立死」と言われている人たちの

“現状はどうなのか”について知ってほしいと思った


モノを通じて、その人の生きざまがわかったり
誤解している相手にそうではないことが伝わったりするから


          [出逢い]


そんな中、長谷川監督と知り合い、撮影をしてもらうことになった

ただ、映画にするにはお金がかかる

僕一人では映画にすることができない

でも多くの人に
自分は孤独だと思っていても
実はそうではないことを知ってほしいし

孤独死だと思われている人が
実は孤独ではないということを知ってほしい

        
     
     [自分らしさ、自分の生き方]

人は皆、生きているだけで誰かにプラスの影響を与えていたり
その人が生きているだけで優しい気持ちになれる人がいるんだという
ことを知ってほしい


だから、どうか僕や亡き人達の魂に、みなさんの魂の力を貸して頂きたい
多くの人達に知って貰いたいから


[クラウドファンディングの説明と応援してほしい協力願い]

クラウドファンディングという
この映画だったら応援してもいいなという相手先に投資(募金)してくれる所を通じて、映画を作るための資金を集めたいと思い
登録したらそれが可能になった

ここでは
5000円、1万円など、自分が出資してもいいなと思う額を出資することができる

お礼は、その金額によりちがう

皆さんにお願いしたいのは2つ。

1つ目は、応援してもいいなと思ったら、出資してほしい

2つ目は
このような映画を作ろうとしている私たちがいるということを宣伝してほしい


SNS、ブログ等への掲載希望
ブログとかを書いている人は、そちらでも書いてくれると嬉しい

クラウドファンティング公開ページ↓↓
motion-gallery.net


              

          [最後に]

自分の存在価値を考え、一人思い悩み、自らを否定している人

自分らしさとは何かと、自ら問いかけている人

この映画で必ずあなたは、覚醒する

亡き魂達の叫びが、必ずあなたに届けられるであろう

そして、あなたにとって、大切なことを知るきっかけになると思う


公開イベント11月13日 28日
御気軽に御参加下さい
joto5482.hatenablog.com



一人でも多くの人に読んで頂けるようになりますので
宜しくお願い致します

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