誰かが、あなたに話しかけている

僕は、誰かに、どんな御仕事をされているのですか?

と聞かれると

遺品整理屋ですと答える

すると、こんな質問をいただく

遺品整理屋さんだと色々な経験をされるでしょう

こんな質問に、僕が嫌な気持ちなることはない(^^)

鉄板的な質問だと言うことだけだ(笑)

ただ、質問される僕は少々困惑する

質問が漠然過ぎて、何て答えて良いか分からなくなるからだ


色々な経験の中の何かを聞き返してみる

すると、こんな感じだ

・霊的な経験

・自殺や他殺などの惨劇な場所の片付け清掃

・テレビで見るような遺品整理の現場

・汚御部屋やゴミ屋敷や孤独死

たいがいは、この辺を切り取って質問してくる

僕達のイメージは、死に向き合い、

部屋のモノに何かを感じるのであろうと言った所だろう

僕なんかよりも、死に化粧や葬儀屋さんや外科医の方が

より、リアルに人の死と向き合っているんだと思う

僕は遺品整理屋だ

死体を直接、見ることはない

だだ、上記の職業には無い経験はしていると思う

それは

御部屋の中の遺品やモノを通じて人の人生を垣間見ることだ

そこで僕が学んだことは

僕達は死に向かい生きていると言うこと

僕達の旅路の終わり

すなわち、人生の最後は自分では分からないし

決める事が出来ないと言う現実

生き返ることが出来ないと言うことだ

もし、今の貴方が、自分を偽り、流されて過ごしているなら

悪いことは言わない、今すぐにでも自分らしく生きた方が良い

こう、僕が提言しても、自分らしさって何?

私は誰?って言う人も多いだろう

自分を忘れる所か記憶さえ無くなってしまってる人が多い

僕が何故こんなことを言うのかと言うと

ほとんどの人達の部屋に

自分らしさが無い部屋を整理しているからだ。

たいがい、何かしらに依存している部屋が殆どだ

自分らしく生きている人は、己に依存する

もちろん良い意味だ

自分を信じれば、何も要らなくなる

今の貴方が後悔しないで、自分らしく生きたいと思うなら

御部屋にある全てを手放して見ればよい

向き合うモノは自分自身しか無くなる
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そのとき、あなたは

自分の潜在意識の本当の声を聞くことになる

何時だって、心の声は、あなたに話しかけている

残された時間の中で、速く自分を取り戻し気づいてくれと

声を聞けなかった人は、分け与えなかったこ

手に入れた全てのモノに後悔する

余計な時間を費やしたと

本当に大切なことに気づいた時は死んでいる

あなたが人生を後悔する前に。。。








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