僕が遺品整理屋な理由。シーズン2ー3
前回の続き。
前回の話はこちら↓↓
多くの人が気にするのは外見であり
人に見せることの無いのが自分の中身であり
自己の中に眠らせる。
まるで、何年も着なくなった洋服をタンスにしまい込み
結局、体型も変わり着れなくなっているか
時代と言う流行りも過ぎ去り二度と袖を通す事は無くても
何時までも持ち続けている事象に似ている。
ならば、外見を気にする前に、自分の中身を見せていかなければ
自己の心にはカビが生え、腐ってしまう。
それらは、ストレスになり、自分自身が蝕んでいく
外見や体裁ばかり気にしていると
何時だって、何だって、他者に原因を見つけ他者を攻め立てる。
自分は悪くないと、自分の都合の良い様に解釈して主張する。
外見を気にするあまり自己をないがしろにして、
社会や一般的にと言う物差しで常識と言う。
そんな常識を主張していたらビジネスは成り立たない
モラルや倫理的考えと常識は一寸、違うと僕は考えている。
あの日
暑さにやられた、僕はビルとビルの間で涼みながら眠りについていた。
そして、
僕の前に現れた営業の神様が語りかけてきた。
目を覚ませ!(@_@)←営業の神様
そして、お前は
頭も冷やせ!!(@_@)
夢の中で、営業の神様は一方的に話してきた。
そう、何故なら、僕は全てに置いて、もうろうとしていたからだ。
そんなんでは、集客は愚か、お前の身体が無くなるな(@_@)
身体が無くなるなと言う事は命である寿命が亡くなる(@_@)
1つ、伝えよう(@_@)
常識を捨てろ!考えるな!!(@_@)
お前の常識を呼び覚まし創りあげろ!(@_@)
そう言って僕の前から消えていった。
僕は、冷たい雨を感じて目を覚ましたんだ。
夢の中の言葉も良く理解しないまま、雨をしのぐ場所を見渡した。
今もそうだが、当時も夏の炎天下でスコールの様な
集中豪雨に時たま遭遇する。
雨をやり過ごすために、オフィスビルの一階の入り口で
腰を下ろして、雨雲を目で追っていた。
雷と稲妻を眺めて、営業の神様の言っていた事が
脳裏に浮かび閃き、繋がった。
こんな簡単な事に何故?気づかなかったのか?
確かに、僕のポスティングは、普通であり、常識で
その反面、大変で、努力をしなければいけなかったが、
営業の神様の教えは、斬新で、僕に取っては常識外れで
素晴らしいアイディアの様にも感じた。
僕は早速と次の日から、その営業法を実践した。
それは、、次回に。。。ガハハ(笑)