葬儀葬式ch有限会社佐藤葬祭 YouTube

こんなに詳しく取り上げてくれるなんて嬉しい!\(^o^)/

付箋を貼って、読み込んでくれている。
涙が出るくらい嬉しい!

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僕は遺品整理屋だ。

多くの人達は何かあったときにアタフタしてしまう。

何故なら、そう頻繁にあることでも無いし

前に遺品整理したけど、それは10年も前の話と言った感じで
ほとんどケースが初体験と言う人が多い。

例えば、
父親が亡くなれば、そのほとんどの遺品整理は
母親が請け負う。

そして、
父親が亡くなり、今度は母親が亡くなれば
子供達が母親の遺品整理をする。

こんな感じだ。

そして、
皆の身近に遺品整理屋が少ない所か居ないと言った状況だ。

では、
何処で遺品整理屋を調達するかと言うと

ホームページや電話帳、近くのリサイクルショップに相談と
言った所だろう。

しかし、ここで、
大きく差の開くべく遺品整理屋の調達方法は

やはり
紹介だろう。

紹介だと何かと力強くも感じるだろう(笑)

例えば
①Aさんが遺品整理屋を探す

②佐藤葬祭さんから遺品整理屋である僕を紹介

③Aさんと僕が出逢う

話が進んでいく

この流れのなかで、
僕が常々感じるのは②番の佐藤葬祭さんの立ち位置であり
紹介者の重要性だ。

そりゃぁ~、
当然だろう上東(じょうとう)さんと聞こえてくる(笑)

確かに、紹介者は重要なのだが、僕が言いたいのは
紹介者とAさんの人間的関係なのである。

Aさんである、お客様を紹介頂く立場の僕は
この①と②との人間関係が面白い位、分かるのである。

こんな話をすると分かりやすくなるかな。

実話です。

ある日
僕は佐藤葬祭さんからAさんと言うお客様が遺品整理でお困りなので
相談に乗ってあげてくださいと、お話を頂いた。

僕は、早々にAさんと逢うことに

僕に出逢い、Aさんは開口1番に、
「この度は、何から何まで佐藤葬祭に御世話になっていまして」

葬儀と言う佐藤葬祭の仕事は完了しているのに。。。
「御世話になっていまして」と現在進行形(・・;)

普通は、こんな風だと思う。
「この度は、何から何まで佐藤葬祭に御世話になりました」
過去形なるのでは。。。

実は、僕は、この時にAさんに突っ込み(゜o゜)\(-_-)いれました。

そうしたら、Aさんこう切り返すのです。
「イヤイヤ、自分も身内も死んだら佐藤葬祭にお願いするものですから」と

もう完全に佐藤葬祭との信頼感系が築かれている。

では、何故?
お客様は、佐藤葬祭に信頼を置くのか?

僕は興味本意で、何人かに聞いてみた事があるんだ。

もしかしたら、これは葬儀屋さんは必見かも(笑)

僕なりに紹介頂いたお客様の声をまとめるとこうなるんだ。

1、対応の速さ、俊敏さ

2、対応の的確さ

3、真実を伝える誠実さ

4、お客様へのニーズや価格では無い
亡き人への尊さ

5、卓越した傾聴力

6、総合判断力

1と2は、やはり経験の豊富さがモノを言っている事は間違いないが
同時に、おそらく初見の少ない情報の時でも、お客様優先で行動している。

3と4は、何も分からない、お客様に、自分本意のビジネススタイルを
提案したりせず、お客様が葬儀に持つ固定された概念やイメージなどの
違いを真実で伝える誠実さで対応している。

5と6は、卓越した傾聴力で、短期的ではなく長期的に総合的判断をしている。
それは、もしかすると、
お客様の人生と言う長期かもしれない←佐藤さんに聞いたこと無いので想像(笑)


こんな風に、僕は紹介者との間の信頼関係をかいま見る事が出来る。

もちろん、この信頼関係があれば、僕もサポートしやすくなる。

何故なら、疑心暗鬼的なものが皆無だから。。。。ガハハ。