あなたの指揮官はあなたの魂
多くの人は、自分の行動を自分で決めて行動してると思っている。
そんな僕もかつてはその一人であった。
こんな話をしても馬鹿らしいと感じる人も多いと思う。
もし、馬鹿らしいと感じているなら、
これ以上、読み進めるのはやめれた方が良い。(笑)
そんな僕も「自分の行動は自分で決めてるに決まってる」と
勘違いしていた。
ただ、今、日常を何となく過ごしてる人や
人であり他者を責めたり、腹を立てるならば、少しだけ立ち止まって
読み進めてほしい。
今、僕が多くの人に感じてるのは、今の日常や現状、
そして自分が変わりたいと感じてる人が多く居ると考えるからだ。
あの頃の僕は、自分と言う、他者を演じていたと思っている。
そして、その演じることに限界が来て、崩壊した。
既に、この時の僕は、自己と分離して、自己の本質と喧嘩していた。
そして、窮地に立たされて、自己を解放した。
この時に感じた事と今、分かったことをお話したいと思う。
僕の言う事は多分間違ってると思う。。。ガハハ(笑)
「ひさよし!あなたが、何故、こんな風になったか分かる?」(⌒‐⌒)
あの頃のレナ異星人だ!
レナ異星人は僕の意識に入り込む宇宙人だ!
詳しくは、サイドバー「僕が、レナ異星人をブログに書く理由」を
読んでください。 ↑↑こんな風になった背景も書いてます(笑)
「そんなもの考えた事無いよ」( ̄▽ ̄;)
「ひさよしの行動基準は何時も何処にあり、何を考え行動するの?」(⌒‐⌒)
「好き嫌いや、損得や善悪を自分で考えて決めて行動してる!」( ̄▽ ̄;)
「そして、何時も葛藤して、悩んでるね。」(⌒‐⌒)
「認めたくないけど、そうです。」( ̄▽ ̄;)
「では、多くの人が人を責めたり、悪口や陰口を言うのは何故だか解る?」(⌒‐⌒)
「それは、悪口を言われる、例えば僕に非があるからだよ」( ̄▽ ̄;)
「そうかも知れないね。(笑)」(⌒‐⌒)
「では、その逆、皆が悪口を言わない人はどんな人」(⌒‐⌒)
「そんやつ、居るの?」( ̄▽ ̄;)
「僕は、思うんだ、1000人居れば1人や2人は必ずどんな奴だって、
何か言われてるよ!」( ̄▽ ̄;)
「それは何故?」(⌒‐⌒)
「そいつが、気に入らないからさ!」( ̄▽ ̄;)
「では、その言われてる人はどうすれば良いの?」(⌒‐⌒)
「言われてる事の行動を改めて、慎めば良い」( ̄▽ ̄;)
「その人の性格でも?」(⌒‐⌒)
「ん~。そうだね」( ̄▽ ̄;)
「こんな風には考えない?」(⌒‐⌒)
「ひさよしが納得できない人は、あなたが、その人を操れないからと」(⌒‐⌒)
「ん!!確かに僕の思い通りに行っていない。」( ̄▽ ̄;)
「ひさよしは、それと同じことを自己の声に要求してるのよ」(⌒‐⌒)
「でも、違うのは、自己の声はあなただと言う事」(⌒‐⌒)
「じゃぁ~!喧嘩してる僕は、誰になるの?」( ̄▽ ̄;)
「ひさよしは健在意識で、他者になろうとしているのよ」(⌒‐⌒)
「すなわち、他者の考えに振り回されて、自分ではなく他者になっている」(⌒‐⌒)
「他者のイメージするあなたになろうとあなた達は必死になっている」(⌒‐⌒)
「でも、そんな僕が他者をイメージするほど暇じゃないよ!」( ̄▽ ̄;)
「振り替えって、立ち止まり考えるとそうかもね」(⌒‐⌒)
「あなた達は、長い時間をかけて、刷り込まれてるのよ」(⌒‐⌒)
「何時?」( ̄▽ ̄;)
「長い時間をかけて。。」(⌒‐⌒)
「例えば、どんなときに?どんな風に?」( ̄▽ ̄;)
「学校、家庭、TV、ゲーム等」(⌒‐⌒)
「学校で、模範になる人を教育されるでしょ」(⌒‐⌒)
「TVで人の良い成功者を観るでしょ」(⌒‐⌒)
「良い家庭、家族のあり方を何処かで聞くでしょ?(笑)」(⌒‐⌒)
「そうならなければ、いけないんだと、思うでしょ」(⌒‐⌒)
「結婚は人生の墓場だと、言う人も居るでしょ」(⌒‐⌒)
「それは、現実と追いかけてきたモノとの違いでもある」(⌒‐⌒)
「あなたの魂を大切にして、自分らしくあれば、そのギャップは無くなる」(⌒‐⌒)
「こう言う自分でなければ、結婚出来ない、人に愛されないと刷り込まれる」(⌒‐⌒)
「誰かの作り上げたイメージを皆で追いかける」(⌒‐⌒)
「そして、人が同じ方向に向き、同じ人間が大量生産されるでしょ」(⌒‐⌒)
「あなた達の本当の指揮官は、あなた自身なのに。。」(⌒‐⌒)
「それを、聞き入れないで、他者に振り回される」(⌒‐⌒)
「確かに。。。。」( ̄▽ ̄;)
「あなたの指揮官はあなたの魂なのよ!」(⌒‐⌒)
「でも、僕の指揮官の話を聞くにはどうすれば良いの?」( ̄▽ ̄;)
「ひさよしが何か行動したときに、他者に振り回されたりしない事」(⌒‐⌒)
「他者と違うと認識しても、やりたい事や考えを辞めないこと」(⌒‐⌒)
「結果、その行動を辞めても、罪悪感を持たないこと」(⌒‐⌒)
「簡単だ!」( ̄▽ ̄;)
「そう!ひさよしが楽しいと思うことは魂も喜ぶ!」(⌒‐⌒)
「そして、他者の行動をひさよしが認めること」(⌒‐⌒)
「あなたの指揮官があなたの魂と同じ様に」(⌒‐⌒)
「他者の指揮官は他者の魂で、あなたの魂では無いから。。」(⌒‐⌒)
「そうだね。」( ̄▽ ̄;)
「自分はともかく、他者の魂は僕は支配できないからね」( ̄▽ ̄;)
「それが、解れば、他者を批判できなくもなるね」( ̄▽ ̄;)
「他者を批判しなければ、自然と、自分らしくも生きられるね」( ̄▽ ̄;)
「(笑)理解してくれたみたいね(笑)」(⌒‐⌒)