根暗仙人の話。 No. 3 宇宙の法則「タオ」
「お待たせしました。」( ̄▽ ̄;)
「ありがとう!」(-_-)
「熱いから気を付けてね」( ̄▽ ̄;)
「私達、何だか、恋人同士みたいね。」(-_-)
「う。うん。そ。そうだね」( ̄▽ ̄;)
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僕は、ひょんな事から、根暗仙人と出逢い、開運について
根暗仙人の女性にコーヒーを飲みながら説明を受けることになった。
いきさつは、サイドバーの「仙人の警告!」根暗仙人の話。No.1を
読んでください。
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「それじゃぁ~~。私のクッキーを召し上がれ」(-_-)
「な。な。何?!このクッキーは?」( ̄▽ ̄;)
「これ、君が作ったの?」( ̄▽ ̄;)
「そうよ。味にも自信あるわよ。」(-_-)
「何んて、言う名のクッキーなの?」( ̄▽ ̄;)
「そうねぇ~~。敢えて、言うなら」(-_-)
「タオクッキー」(-_-)
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そう言えば、以前、レナ異星人から、タオが何とかと聞いていた。
ここで、タオの事を知る事になるとは、予想もしていなかった。
詳しくは。。サイドバーの「レナ異星人との対話」の中の
「今、地球で起ころうとしていること」より。
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僕は、取り合えず、この変わったクッキーを1枚口に入れた。
「旨い!」( ̄▽ ̄;)
甘い味と塩の味とが絶妙にまざりあい、
口の中で、ちょうど良い美味しさで、溶けていく。
「これ、コーヒーと合うし最高だね」( ̄▽ ̄;)
「でしょ!(笑)」(-_-)
「しかし、このデザインも君が考えたの?」( ̄▽ ̄;)
「あなたは、タオを知らないの!」(-_-)
「何それ?」( ̄▽ ̄;)
「驚いた!そんな人が居るのね~」(-_-)
「悪かったね。知らなくて。」( ̄▽ ̄;)
「だいたい、何なのよ。その、タオって?」( ̄▽ ̄;)
「そして、そのマーク見たいなモノに何か意味があるの?」( ̄▽ ̄;)
「おおありよ」(-_-)
「簡単に言えば、宇宙の法則を現してるのよ。」(-_-)
「黒色が陰を示し、白い部分が陽を示すのよ」(-_-)
「宇宙の法則を形取っているの」(-_-)
「そして、それは、絶対であり、普遍なモノなのよ」(-_-)
「この法則は誰にも変えることは出来ない」(-_-)
「あそこで、開運グッズを買い漁るのは、それを忘れて、「陽」だけを求めてる」(-_-)
「待って!」( ̄▽ ̄;)
「それでは、僕の買った財布はどうなるの?」( ̄▽ ̄;)
あっ!僕は、彼女に開運グッズを買ってない事にしていた。。。。
「アハハ(笑)やっぱり、買ってたのね」(-_-)
「その財布に、陽も陰も関係無いわよ(笑)」(-_-)
「だって、買うときに聞いたんだ!」( ̄▽ ̄;)
「この財布は、成功者、大富豪のモデルだと」( ̄▽ ̄;)
「そうなのね(笑)」(-_-)
「さっきも言ったけど、宇宙の法則は陰陽1対なのよ」(-_-)
「その大富豪だって、成功者だって、陰の部分を経験してる」(-_-)
「絶体に!(笑)」(-_-)
「それをあなた達は、人の「陽」の部分しか見ない」(-_-)
「愚かね。。。アハハ(笑)」(-_-)
「あなた達は、「陰」を排除しようと一生懸命ね(笑)」(-_-)
「まるで、悪霊をとり払うかの様に」(-_-)
「じゃぁ~。それを「陰」どうすれば避けられるの?」( ̄▽ ̄;)
「それは、受け入れるしかない」(-_-)
「だから、嫌だ!」( ̄▽ ̄;)
「東京の電車の路線図も、このタオを形取り電車を走らせているのよ」(-_-)
「嘘だろ~!」( ̄▽ ̄;)
「山手線と中央線よ」(-_-)
「本当だ!」( ̄▽ ̄;)
「ピッタリだ!」( ̄▽ ̄;)
「でも、白い部分と黒色部分にお互いの点が無いよ。」( ̄▽ ̄;)
「白い点が皇居を示し、黒い点が新宿を示す」(-_-)
開いた口が閉まらない。
「それまた、驚き!」( ̄▽ ̄;)
「あなたは、新宿に行っても楽しめる」(-_-)
「ま~ね。」( ̄▽ ̄;)
「皇居に行っても楽しめる」(-_-)
「あそこは、何か癒されるんだよね~」( ̄▽ ̄;)
「あれ?どっちも、良いじゃん」( ̄▽ ̄;)
「そう。あなたが、陰陽の感情を作り出すからね」(-_-)
「黒色の所に、白点はそう言う事なの?」( ̄▽ ̄;)
「陰の中にも陽の中に、相対する点が存在するのは」(-_-)
「陰の中にも陽が存在して、光があると言う事」(-_-)
「即ち、それが、あなたに取って、ギフトになり、光になる」(-_-)
「良く分からないなぁ~」( ̄▽ ̄;)
「闇の中でも必ず光と遭遇する」(-_-)
「そして、「陽」に気付き陰から抜け出せる」(-_-)
「同時に、陽の中に身を置くと「陰」が忍び寄る。」(-_-)
「絶体に!」( ̄▽ ̄;)
「しつこい!絶体に!」(-_-)
「経験し遭遇しなきゃ駄目?」( ̄▽ ̄;)
「自然と宇宙の法則は変えられないのよ」(-_-)
「どうする!闇仙人?」( ̄▽ ̄;)
「あのぉ~。」(-_-)
「私は闇の仙人じゃないわよ。」(-_-)
「根暗仙人よ」(-_-)
「間違えた!」( ̄▽ ̄;)
「どうしよ。どうしよ!」( ̄▽ ̄;)
「怒ってないわよ(笑)」(-_-)
「そうじゃないよ!」( ̄▽ ̄;)
「どうしたって、「陰」を経験するんでしょ」( ̄▽ ̄;)
「あんた。私をレディーとして、認識してないでしょ!」(-_-)
「ゴメン。取り乱してた」( ̄▽ ̄;)
「ま~。いいわ」(-_-)
「慌てないで、まだ、話の続きがあるから聞いて👂♨👂」(-_-)
「少し、落ち着いて、クッキーでも食べて」(-_-)
「次回に続きを話すわね。」(-_-)