僕が生前・遺品整理屋な理由 № 1

これは、過去に僕が書いていたブログを転送してます。↓↓

 

暫く、こちらの話をしようと思う。(-_-;)

 

若き頃の私は中途半端大王の代名詞、何をやっても続かない、

バイトをすれば首になる。

就職すれば、不平不満だらけ、何時か自分で起業して社長になって、

他の人とは違うんじゃぁと若干、頭のネジの緩い人間で、友達いない、お金が無い、

夢はかり見ている人間でした。

幼少時代から書き始めたら、

もうそれは、ここに書けない事や書ききれない事だらけ(^_^;)

私に、この仕事のキッカケを創ってくれた友人は、もうこの世にはいない存在です。

なので、この辺からスタート致します。

18年前の午後に、

この友人でもある先輩に12年振りにひょんな事から再開いたしました。
「いや~、何年振り~」「十何年振りですね~」何てね
15歳~19歳位の時の地元の遊び仲間でした。
私は、高校中退の中学出、当時の環境からすると、

一部の人達からは、やはり同年代からは敬遠されるんですわ~(笑)

その先輩も中学卒なんで、私達にはお金は無いが、一緒に過ごす時間は沢山あった。
私はこの先輩が大好きで、毎日の様に遊んでいました。
とは言えアルバイト位は双方してましたが、適当だった(笑)

正直、自分でもいつ死んでも良い~何て考えていましたよ。
むしろ、それを望んで、やりたい事やってました。人生1回、

私の将来は今って感じで、何をしていたかは想像のお任せします。

だから、たかが、数年でも、かなり濃厚な毎日を一緒にすごしていました。

そんな、折り、10年振りに会った時は嬉しくて、懐かしくて、凄い喜びだった事は
今でもはっきり思い出せます。なんせ、友達のいない、私ですから。。。。。。。。
あの時の時間を共有して共感出来た事は本当に言葉では表せない感じです。

その頃の私は結婚して子供も幼く、ただ何となく、

就職して働いてと言う毎日を過ごしていました。
一方、友人でる先輩は4度目の離婚に居酒屋を経営して倒産させていました。

私は凄いと正直、感銘と言うか、武者震いしました(笑)
ハチャメチャさが何も変わってなくて、それでいて、

躊躇なく笑いながら話しているんですから、私は面食らいました。ガハハぁ~って感じ

そこから、又2人の再開を来に、

急速に毎日を共にする事に時間は掛かりませんでした。

そして、お互いで何かやろう(起業)しようと会話が成立して行くわけです。