人間は窮地に立たされて進化する。No.4 最終章

 

それでも、徐々にではあるが、症状が改善してきていた。

心身も少しずつではあるが、楽になってきていた。

 

あまり、書きたくはないが、離婚が切っ掛けで

夫婦間の問題に意識を注がなくなったこともあるだろう。

 

これは、今だから、この様に、言えてるが、当時は

やはり、絶望と闇の奥底で、僕はうずくまっていた。

 

そして、僕が大きく進化したのは、今の妻とレナ異星人と

自分自身の自己の声だと感じている。

 

全ては、どんな時でも、僕が自分らしく生きる場所や考えを

受け入れてくれる。

自己の声とレナ異星人のいきさつは

このブログで、何度も書いてるので、気になる人は

過去のものを読んでもらいたい。

 

もちろん、この先も書いていくつもりだが、既に終わりも見えてきている。

何故なら、僕は、これらを代理で書いているものだからだ。(笑)

 

話を戻す。

僕は、自分で、執着して、握りしめていたものを全てを手放す覚悟した。

と言うと格好良く聞こえるが、強制的に手放さなければ、

いけない状況に追い込まれてた。

 

窮地に立たされて、その事象は闇と捉えていた。

もう、終わったと。。

 

しかし、それらは僕に取っては、闇の中の光を同時に見ることが

出来ることにも気が付いた。

 

そして、その光は自分に取って、大きなギフトであり

自分は生命の源である光だった事にも気付く。

 

僕は生きていて良いんだ。

このままの自分でも幸せと充足感に満たされる事があり

許されるんだと、感じられる、最高のギフトだった。

 

あらゆる事や事象の点と点は、最後に繋がり、今の自分を体験して

作り出す過程の事だったと、そうやって、人間は進化していく。

 

だから、今、あなたが、ひどく、辛く、過酷で、何をしても

上手くいかないと感じることが多ければ多い程、

行着く先の幸福間は最高のものであり、ギフトになる。

それは、あなたしか味わえない、最高のギフトが用意されている。

もちろん、その困難に立ち向かう事も大切かもしれない。

でも、そこから、逃げることも出来る。

 

あなたの意思や身体がまだ行けると思えば立ち向かえば良い。

もう、限界だと感じれば逃げれば良い。

あなた自身の存在は、どちらでも、許してくれる。

 

許さないのは、選民意識と社会通念かもしれない。

 

この世の中は困難に立ち向かえば、称賛される。

 

困難から、逃げ出せば、罵倒されなくても、冷ややかな視線を浴びる。

何故なら、困難に立ち向かう前向きは、より選民意識と社会通念の

奴隷にする事ができるし、洗脳も簡単だ。

多くの人の言う扱いやすい人になるからだ。

聞き分けの良い、優等生だ。

 

あなたが、大変と思うことは、自身が大きく変わり

あなたが、大きく変化していく事であり、

進化を遂げることでもある。

 

困難に立ち向かっても、逃げても、最後はあなたに、

大きな充足感と幸せと言うギフトが持たされる。

 

 

僕は、これらに気付いた時に、身体も大きく変わった。

 

今では、肌も改善して、病院に行くこともない。

脱毛も身体の倦怠感も無い。

 

ひさよし!(⌒‐⌒)

 

来た!レナ異星人だ!( ̄▽ ̄;)

何?( ̄▽ ̄;)

 

皆にあの話をしてあげて、(⌒‐⌒)

 

 

いいけど、

この話はここで終わる予定なんだよね。( ̄▽ ̄;)

 

違うわ!(⌒‐⌒)

 

ひさよしが終わらせるんじゃなくて、私が終わらせるのよ(⌒‐⌒)

 

あっ!そうだったね。( ̄▽ ̄;)

そろそろ、解放してくれない?( ̄▽ ̄;)

 

後、もう少しだから、頑張って‼(⌒‐⌒)

 

もう、逃げたいわぁ~~( ̄▽ ̄;)。。ガハハ(笑)

 

じゃぁ。

次回は、「人間は窮地に立たされて進化する。。特別編」ね(⌒‐⌒)