僕が聞いた、あの世の仕組み(⌒‐⌒) No.5 最終回
そして、第3審査に移る。
ここでの、課題は、各、目次の題名の粗筋を自身で書く。
例えば「第6章 駆け落ちして、結婚する」
と言う、目次の詳細に、こんな人とこんな場所で、電車に乗って的にね。
そして、ここでは、2通りのシナリオを書き込む事になる。
この、世の中で言う、判断と決断をするシーンを作り上げるのである。
しかし、最終章に辿り着くまでには、
自分が幸せを実感出来る様に下手あげるのである。(^_^)
これで、あなたの人生の本が完成され、第3審査を通過する。
第3審査を通過すると、この完成した、あなたの本が管理センターの金庫に
厳重に保管される。
そして、この世に生まれてくる間での間、あなたにまつわる、
本のキャスト達と念入りに、打合せをして、約束もする。
そして、出発の時に、管理センターの金庫の中にある
本があなたに手渡されるそうだ。
その瞬間、本の中の現実のあなたに、入り込むのである。
よって、ある意味、今、あなたの感じる、見る世界は
あなたの作り上げた、本の中にいるそうだ。w(笑)
余談だが、たまに、夜眠る間にこの図書館に帰る事もあるらし
理由は色々あるようだが、要約すると、キャスト達とのう打ち合わせや、
すり合わせをするらし。(笑)
そして、あなたは、あの世で出来なかった事を経験する。(^_^)
人に生まれる感情や感触、を思う存分体験する。
だから、僕が思うには、今のあなたは、善いも悪いも、沢山、楽しみながら
味わい堪能すれば良いんだと思う。
どのみち、最後は幸せに成れるストーリになるし
今回、楽しんでれば、次の本 のランクも上がるしね。
そんな話を、僕は、聞かされてきた。。。。。ガハハ(笑)