僕が聞いたあの世の仕組み(⌒‐⌒) No.4 審査

そのまま、本を手に取り読み始めることは出来ない。

 

まずは、自分が体験したいような人の本を何冊かかりて、

軽く目を通すのだそうだ。

すると、大まかな番宣を見たいなものが見えるらしい。

 

この時に、自分の親だとかを知るそうだ。

 

その中で、自分の気に入った本を1冊に絞る。

 

絞った1冊を本の管理センターに知らせるそうだ。

ここでは、この選んだ本が、他の人が検討してるかの

審査だ。

誰も居ないと、判断され、

管理センターの第一審査がおりると、

あなたは、最初に目次を見ることが許される。

 

この目次は、あなたの人生の岐路事に目次になっている。

それをあなたは再度確認する。

 

ここでは、まだ、この本を体験するのかしないかの判断を

自分自身で、決定する事が出来る。

読み進めたくなければ、返品可能だ。

もし、問題なければ、目次に関わる全てのキャストを

あなたが、揃える。

 

例えば、目次に、第6章 あなたが、駆け落ちして、結婚と言う目次ならば

駆け落ちする相手を探しお願いすることになる。

 

廻天象で、何度も同じ人と、

違う人生を繰り返すのはこの為だからだそうだ。(笑)

お同じ人なら、

気心知れてるから頼みやすと言う所に起因してるようだ。(笑)

 

そして、第2審査を管理センターに申請する。

今度の申請は、あなたの選んだキャストを審査される。

大方は通過するが、あなたが選んだキャストが不在の場合もあるので

その際は、あなたが自分で、もう一度、代わりを探すか

もしくは、管理センターの方で、代役を用意してくれる。

それらの申請が終わると、第3審査に移行する。

 

流行に関しては、僕らの世界での流行と少し違う様に感じてる。

今、あの世で本を選んでる人達は、今の大人を助けるヒーロものではなく

どちらかと言うと、弱いながらも、自分らしさを自然と共に

強くなっていく、体験ものが流行らしい。

 

少し前は、所有物を沢山持つと言う体験ものが流行っていたそうだ。(笑)

何故か、納得した。(笑)

 

最先端の流行ものは、何も持たない人生ものが、

棚の数を増し始めているそうだ。

 

第3審査に付いては次回にでも。。ガハハ(笑)