醜さを好きになる
僕たち人間は理想の自分を追い求め
理想の未来を手に入れようと必死になる
全てが必要で全てを手に入れよう全てを手放せないとなる
そして、どうしても手に入らないものは
他者をコントロールして、
コントロール出来なければ、他者を冒涜して批判する
醜いアヒルの子は、必死になって自分の醜さをを反省して
何が自分に足りないのかと自問自答する
皆と違うから。。。
又
皆は、その中でも個性を出そうと必死で自分を飾る
しかし
モノや着飾った個性には
流行りと言う賞味期限が付き物で残骸だけが残る
僕は遺品整理屋だ
そんなモノに溢れた御部屋を整理しているとこう思う
人間は誰でも
ワガママで勝手でずるくて、卑劣で醜くて汚い
結局、これらを否定して、自分だけは違うと思い
自分の理想の実現のために色々な手段を使い
自分の賢さに自惚れ他者を批判してイジメているとも気づかず正義だと酔いしれる
しかし、自分も醜いこの人間の醜さを受け入れた時
この醜いアヒルの様に変わる
自分の醜さを愛し好きになれば、周りの雑音は消える
その時、本当の個性が生まれ白鳥になり
本物の自分を手に入れ、自分に必要なものを惑わされずに
手に入れることが出来る
イジメも無くなるんだと思う
これは、大人である僕たちが気づかなければイジメは無くならない
受け継がれ、伝わって行くものだから
自分の醜さを知れば、理想の現実も変わっていく
その理想の現実は、あなたにとって素敵なものになる
御部屋を片付けたいと思い前に進まない人
理想のお部屋を考える前に
醜い自分を認め、足らない理想ではない
足りている自分に気づくことである
足りている自分に気づけば、同時に他者である誰かに依存しない
イジメも減少する
醜い自分を認めろ❗
僕は
今夜も居酒屋で足りない自分にクダを吐き他者を批判する(笑)
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