何故、自分らしく生きた方が良いのか❓
結論を言えば絶対に
誰かと同じ人生は送れないし歩めない
遺品整理を楽しくする方法でもある
『事実は小説より奇なり』
《Truth is stranger than fiction.》
この言葉を耳にした人は多いだろう
これ
英国の詩人バイロンの言葉で
世の中の実際の出来事は、
虚構である小説よりもかえって不思議である。
遺品整理と言うとなんだかネガティブではなくても
ポジティブなイメージを持つ人は少ないと思う
亡くなった人を想うと悲しかったり
片付けて見ると大変で
なかなか作業が進まない。。。こんな感じだと思う
僕は遺品整理屋だ
遺品整理の相談を受けて作業をするにあたり
毎回、ネガティブにしていたら正直、心身共に疲れ果ててしまう
身体は疲れても心を疲れさせてしまうと毎日が憂鬱になってしまう
だから、こころを穏やかに平穏を保たせていたいし
ビジネスと割り切る勇気もない(*^^*)
そんなときに、僕は遺品整理をしながら推理小説のように楽しむ
亡くなった方の人生を片付けながら足取りを辿り
一冊の小説を頭の中で書き上げる
最初に依頼者から生前どんな方だったかを聞く
片付けを開始して、依頼者から聞いていないことを
発見すると嬉しくもなる
又、依頼者から聞いた人物像と一致すれば、また嬉しい
裏取り取れたと、こんなことを繰り返して行くと
だんだん
亡くなった方の情報も点と点が線になっていく
亡くなった方が生きていた証が膨大な情報として
お部屋には残されている
作業が終わった頃には、一冊の小説が読み終わる感覚だ
そして、最後に僕のエピローグと解説で終わる
こんな風に人は誰でも同じ人生はなく
色々な人生をたどる
同じ目を持ち、鼻を持ち
同じ人間でも、人生に同じが無いことに気づく
不思議に思う
又、相談者と僕達が一緒に遺品整理片付け作業をすれば
必ず、相談者は、こんな一面や
相談者の知らなかった亡くなった人の人生を垣間見る
もし
今のあなたが自分は人と違うと違和感をもち
焦りを感じていたならば、気にすることは無い
人と同じ人生に何の意味もないし面白味もない
それよりも、思いっきり、あなたの人生を生きて
あなたの人生の小説を僕に読ませてください(*^^*)
最後に
どんなに頑張っても誰かと同じ人生は絶対に送れない
これ遺品整理屋のデッカイ独り言
誰かと同じ人生が送れないなら
思いきって
自分らしく生きた方が楽だと思うよ(^^)v
これ遺品整理屋からのアドバイス
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