老舗醤油工場見学で分かったこと
久しぶりに癒された
大好きな釣りも堪能した
この日はハゼが七匹
そんでもって
醤油の工場見学に足を伸ばしたんだ
関東で一番古い老舗で、あなたも知っていると思う
こんな感じの商品だ
本日は、工場見学案内人の僕だ(笑)
最新の技術と細心の気を使い醤油が出来上がる
そんな行程を3D眼鏡を使い360度を見ながら案内される
案内まで最新だ
昔はこんな感じで発酵させて醤油が作られていく
現在はベルトコンベアで作られる
作業の方達もハッピにフンドシではない(笑)
そんな話を聞きながら楽しく見学できた
感想は古き良きものは中々残らないのかな?
と感じた。
効率的に大量に生産され、利益も考えなければ
何百年も続かないそう感じた
それも悪くは無い
そして
僕は遺品整理屋として解る範囲で食のことを書かせて頂いている
ここでの工場見学で説明が十秒で終わってしまったのが
原料の説明だった
原料は海外から大量に輸入すると言う説明と
塩は厳選して海外から取り寄せていると言う説明のみ
後は
どれだけ、設備が最先端かと言う所にフォーカスした内容だった
海外から大量な大豆を輸入すればポストハーベストだろう
毎日のように口にする醤油だしね
最後に見学が終わるとヒゲタ醤油が見学者に無料で配られる
僕は貰うことが出来なかった
遠慮ではなく。。。
帰ってきて醤油を切らしていた
ヒゲタ醤油を貰っておけばと悔やまれる(T_T)(笑)
ポストハーベストとは?
↓↓輸入される大豆には必ず使われる
簡単に言うと収穫(ハーベスト)された後(ポスト)に
収穫物である果物や穀物、野菜に散布する農薬のことです。なぜ収穫された後にわざわざ農薬を使うのでしょうか?
遠い外国へ時間をかけて運ばれる輸出農産物は、
その運送時間が長くかかるほど、運搬中に発生する害虫やカビによって品質を悪くして商品価値を下げてしまう危険性を伴います。
また、万一カビが発生したものを口にした消費者が食中毒などを起こしたら大変な問題です。
それらを防ぐために使われるのがポストハーベスト・ポストハーベスト
農薬は通常畑で使われる農薬の100〜数百倍濃い濃度で使われている。・農薬は表面に付着するだけではなく、
皮の中にまで浸透する危険性がある。(洗い落としきれない)・使われる農薬の中には、発がん性や催奇形性が疑われる薬剤も存在する。
※スーパーで、レモンなどの柑橘系果物のポップに「防カビ剤OPP、TBZ、2,4-D」といった表示を見かけたことがあると思います。この「2,4-D」という農薬はかつてベトナム戦争で使われた「枯葉剤」と同様の成分で、薬剤の製造過程で副産物の含まれるダイオキシン類が混入し現地で奇形をもつ子供が生まれる原因とされました。(枯葉剤被害とされるベトちゃんドクちゃんは日本でも大きく取り上げられました)
例えば日本国内で消費される小麦の85%以上は外国産。パン用に限っては99%が輸入麦です。実際、その輸入麦についても、国で定めた基準値以内でありながら、ポストハーベスト農薬(マラチオンなど)の残留が毎年認められています。※マラチオンは精子数を減らすという環境ホルモン作用が指摘されています。
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