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生き方を変えると言う地球からの啓示

人が成長すると言う事 人間は窮地に立たされて進化する 自己の声、存在と共にあれ! 遺品整理屋の独り言

僕は生前・遺品整理屋だ。

僕達に依頼してくるお客様は様々だ。

その中でも、
本人の気づかない所で神なのか地球からなのか分からないが
何らかの啓示を受けている人達がいる。

もしかしたら、これを読む、あなたも既に
この啓示を受けているのかもしれない。

しかし、こんな人には絶対に、この啓示を受けとる事が出来ないし
自分の心の声を聞かずに絶えず、悩み苦しみから解放されることはない。

所有物や所有権で自分の価値や人の価値が決まる人達だ。
そして、もう1つ
何かを成し遂げたことで私である自分が決まる人達だ。

どう言う事か?
話を進めてみよう。

73歳・女性・幸子(仮名)さんのケース

幸子さんは数年前まで茶道の先生をしていた。
趣味も多彩で、ピアノにミシンに絵画に盆栽と
アート的なものにも多感にチャレンジしていた。

ある日、身体に異変を覚え体調が優れないので
病院に行った。

診察結果はパーキンソン病と診断された。

身体の筋力が徐々に衰え自分1人では生活出来なくなっていく

僕が呼ばれ、お会いしたときには既に
視力は衰え、歩くことも出来ずに話す言葉さえ
聞き取りにくくなっていた。

しかし、身体の筋力は衰えているものの
脳には異常は無いので、会話も成立するし
時には、冗談を言い合いながら笑い合う事もする。

僕への依頼内容は、既に1人では暮らす事は出来なくなったので
施設に入居するため部屋の荷物を片付け整理して
3LDKの荷物をコンパクトにして
1LDKの施設に全ての荷物を移動すると言う
不可能に近い無理な依頼だった。

その荷物の量は4㌧トラック満載だ。

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写真に写るものは、ほんの一部だ。

まず、手始めに使うモノと使わないモノを分け
必要か必要では無いかと仕訳をした。

3LDKの仕分け作業は10分で終了した(笑)

鉛筆1本、全て必要で持っていくと言う。

先方の施設の担当者に僕は電話した。

この大量の所有物の一時保管場所はあるのか?
答えは
無い
と言う回答だった。

僕は幸子さんに、その事を伝え

所有物を手放すか、貸しコンテナを借りるか
どちらかに、決めてもらうように話した。

答えは
貸しコンテナを借りる事になった。

早々に幸子さんは、貸しコンテナの契約をして
契約金を払った。

僕は貸しコンテナに入った
所有物は永遠に陽の目を見ない事は確実だと思った。

ちろん、僕はこのことを幸子さんに正直に話をした。

幸子さんの身体は動かなく、身内のいない幸子さんは
コンテナに入れた荷物を出し入れするのも困難だからだ。

それでも幸子さんは貸しコンテナを選んだ。

僕は、幸子さんを不憫に思った。
病気の事でも身内がいない事にではない。

所有物への執着だ。

どんなに、所有物を持っていても使う事ができないのだ。

思い出があるのは理解できる。

所有物との思い出が本人に連動しているし
自分の身体の状態を受け入れられないのか
現役で所有物を使いたい気持ちも分からなくはない。

しかし、
現実は時に残酷で所有物を使う事はを許さない。

それに
究極は、所有物と思い出は切り離さなければ
死者さえも埋葬できなくなる。

思い出は心の中にあるのが丁度良い。

話を戻す。

数日後、幸子さんから連絡が来た。

貸しコンテナを解約したと言う。
その代わりに
もっと広い施設に入居すると言う事だった。

それから数ヵ月
なかなか見つからなかった広い施設が見つかって
再び契約をしたと言う事だった。

場所は長野県と言う遠い施設だった。

また、出費をしていた。

数日後、僕は幸子さんの荷造りをサポートした。

幸子さんとの会話で、こう言っていた。
長野県の施設には行きたくないと。。。。。

この長年過ごしてきた横浜もマンションも離れたくない
せめて、住む場所が変わっても横浜にいたいと。。。。

しかし、横浜には、そんな広い部屋の施設はない。
又、例えあったとしても幸子さんに見合う賃料の所も無い。

自分を満足させるモノを集め
それでも満足は得られず、更にモノを収集して
収集したモノを守り
自分の身体である病と戦い
ヘトヘトになっている。
そして、色々なモノに振り回されて
自分を見失ってしまった、幸子さん。

自分に取って、本当の幸せや安らぎを得る事を
もしかしたら、神は啓示していたのかもしれない。

病と言う事象を使って。。

物理的な事が満たされても
メンタルが満たされなければ
生きていても、つまらないものになると
幸子さんは、
今の世の中を証明したようだ。

不謹慎な話だが
今、幸子さんの近くで3・11の様な大災害が起こったならば
幸子さんの失うモノは尋常じゃ無いくらい
大きく、多い事だろう。

地球や神は時に本人には残酷とも思えるような
事象で警告をしてくる。

この啓示を冷静に自己に落とし込み
受け入れれば、必ず

メンタルの面で安らぎと癒しを
地球と神は与えてくれる。

生き方を変えるチャンスを見逃すな!

そうすれば、必ず、あなたは、癒し、癒され

生きる幸せと、死に行く幸せを

地球と神から、そして自己から

手に入れられるだろう。。。。。

間違いない。。。。。ガハハ(笑)