香高き、月高く気高くあれ

今日は僕に取って、少々、特別な日だ。

特別な日と言う事もそうだが、想いでの日だ。

僕に取って特別な日は、想い出となる日だ。

人に取って特別な日は人、それぞれだと思うんだよね。

僕は自分の誕生日などは、どうでも良いみたいだ。

何故なら、忘れがちだし、自分自身の事は気にならない(笑)

しかし、この9月10日は格別だ。

毎年夏の蝉の鳴く暑い時期から、込み上げてくる想いで

暑い外に聴こえてくるプールで遊ぶ子供達の笑い声を聞くと

想いでと今、どうしてるのかな?と胸が締め付けられてくるんだ。

そして、暑い晴天の日に娘が誕生してくれたんだ。

一番最初の僕の子供、嬉しかったなぁ~

名前は沢山考えたんだ。

頭が破裂するくらいにね。

姓名判断の本を買って、自分の思いついた名前を何度も

本の中の姓名判断で辞書を引くようにページをめくり

当てはまる感じを調べたんだ(笑)

で、最後は僕が神様から貰った名前を付けた。

その名前は香月。

香は人間の五感の中で、もっとも記憶力がよくて

香は人を癒す力を持ち、月は人間に取って無くてはならない存在

人間だけじゃない、あらゆる生命に不可欠なものだからね。

僕は香月を忘れる事が出来ないんだ。

今は逢えないけど、何時か必ず逢えると信じてるんだ。

色々あって、逢えることが出来ないけどね。

人間は面倒だ。

社会の常識だとか、誰かの基準で、第三者や本人を操り操作する。

洗脳も同じだね。

御誕生日、おめでとう\(^-^)/香月。

君が生まれて来てくれたから、僕は今、そんな世の中でも生きて来れたんだ。

香月に何時か逢えると想ってね(^_^)

何時かきっと。。。