本質を見落とした食卓 No.2
前回の続きだ!
前回の記事はこちら↓↓
現代の食卓に並ぶ食器の数は選ぶほどある。
色とりどりで、御丁寧な事に、
食べ物毎に決められた食器があるくらいだ。
まさに、フランス料理を食べる時に並べられる
スプーンにホークにナイフと言ったようだ。
日本の昔の食卓には、何も無い(笑)
食器所か調理器具の鍋を使用している(笑)
ここまで、シンプルだと、片付けも、心の整理も簡単だ。
他の事に時間を使える。
僕は整理屋だ。
ここで、1つ言いたいのは、
食器の数に比例して調味料が増えていく
そして、冷蔵庫には添加物食品が並ぶ。。。(⌒0⌒)/~~
お皿を選んだり、探したりする事に時間をかけ
もちろん、皿が多い分、片付けも大変になり、時間がかかる。
だから、料理は簡単になるのだろう。
これは、極端だが、弁当だ。。
これを、立派な器に入れたと変わらないものを食べている
そんなに大差はない。
僕はね。
思うのよ。
器にこだわるのは悪くないけど、今の時代は行きすぎてる。
いきすぎても良いけど、
あなたの口に入れるものはこだわらないで、
口に入らないものにこだわってどうするの?
僕は、笑いが止まらないし、開いた口もふさがらない(笑)
食器じやなくて、食べ物に気を使っても誰も困らないでしょ。
現代の食卓は本質を見落とした食卓だ。
そんなんだから、
どこかのコンビニや企業のパッケージに気を引かれ
手にして購入してるんだ。
中身なんかどうでも良いんだ。
何となく味が整って腐らなければね。
不自然な世の中だ。
笑っておく。。。。。。ガハハ(笑)( ̄▽ ̄;)