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過去を抱えることは素敵な事


どんな人だって、今があり、未来がある。

もちろん、過去だってある。

遺品整理屋の僕達が、お客様の遺品整理をしていると

未来より、亡くなられた人達の過去のものばかりだ。

それでも、生きている人は今と訪れる未来に向けて前を向かなければいけない。

良く人は言う、過去ばかりを見ないで、素晴らしい未来を想像して

歩いていくことを同意させ、頑張れと言う。(^_^)

まるで、過去は何物でもない、生きていく未来の為には少々邪魔扱いをされる。

僕はね。

思うのよ。

それって、少しだけ違うかなってね。

過去を握りしめて、生きていける人もいれば、

過去を抱きしめてるから、人の気持ちが解ったりすると思うのよ。

今、ここに、僕達は存在する事は絶対でしょ。

未来も過去だって、今、存在する僕達の頭のなかと心にしかないね。

だから、僕はね。

遺品整理をしていると、過去も未来も同意語だと感じるのよ。

だから、何時までも引きずってもしょうがないと過去を

無理に断ち切ることをしなくても良いんだなぁって思ってる。

未来ばかり見てたら疲れちゃうじゃない。

過去にだって、過去にしか出来ない経験もしてきてるしね。

未来を想像して堪能する人もいれば、

過去を想いだして、堪能する人もいて、良いと思う。

想像も、想いでも、同じ想いだからね。

過去を想いだすって、素敵なことね。\(^o^)/


そんな、素敵な場面を僕達は沢山見れて、楽しいんです。


遺品整理屋の一人言。。