僕が生前、遺品整理屋な理由 No. 13

これは、過去に僕が書いていたブログを転送してます。↓↓


毎日は忙しかった。
社員の出入りも多く、私自身も現場作業と動き回っていた。

この頃の私は、人が仕入れと考えていた。
とにかく、人が必要だった。
良く、他業者から、どやって仕事を持って来るのか?
不思議がられていた。
教える筈がない(-。-)y-~

でも、内情は、紹介無い、リピーターがいない、新規ばかりだった。
それも、そのはずだ。もう一度、私達にお願いするお人好しが、おるわけ無い。。

集めてきた物をいかに、横流しするか、考えた。
一杯考えた。無い頭で。。そうだ!フィリピンに持っていって、
フィリピンで古物市場を運営しようと思った。

何故フィリピンか?答は簡単です。
横浜には異常なほど、フィリピンパブが多かった時代だからだ(笑)

フィリピンのつては直ぐに見つかった。
目的は、お客様の要らないもので、国内でリサイクル出来ない物を
フィリピンで売りさばく、創庫、市場を開催する土地、
社宅、地元で信用出来る人を探す。

直ぐにフィリピンに飛んだ。。