Yシャツとネクタイと男
確認事項だが、僕は遺品整理屋だ。
そして、実は実業之日本社から「親の家の片付け」と言うタイトルで、
本を出版している。
またも、この場を借りて、宣伝をさせていただき、ありがとうございます。\(^o^)/
僕達は、多くの人のお部屋を整理する。
当然だ( ̄^ ̄)
それが、仕事であるからだ。
男性のお部屋を整理すると感じることがある。
僕なりに、何故かを考えながら、作業がしていた。
だからね。
僕の考えが、決して、正解では無い。(>_<)
僕自身のに、置き換えて考えた。
むろん。僕も、Yシャツの数より、ネクタイの本数方が上回っている。
そのなかでも、お気に入りや、良くするネクタイは数本だ。
何か、勝負をすることはないが、大事な時などは、大好きな人や
大切な人から、プレゼントしてくれたネクタイをする。
勝負パンツみたいなものだ。(⌒‐⌒)
そして、僕の場合は、プレゼントしてくれた人が僕を考えながら
ネクタイの柄をイメージしながら、選んでくれたと思うと
その柄が何であれ、ハイセンスの様に嬉しくなる。(^_^)
そもそも、、僕は、洋服や色彩センスが無いことも伴っている。(笑)
それで、良く思い出してみた。
ネクタイで首を締めるて、シャキッとして、
もう一度言うが
ネクタイで首を締める行為事態、何かしっくり来ないネクタイはしたくない。
だから、僕の好意の持てる人で僕が納得出きるネクタイで首を締めたいと
感じている。
決して、首を締めると言う変な意味ではない(>_<)(笑)
そして、僕の場合のはネクタイを自分で買うと言う事事態が
恐ろしく少ないことに気付いた!
例え、自分で買うにしても、店員さんの意見を聞き入れている。
即ち、僕の持つネクタイは、誰かしらの想いと一緒に頂いている。
だから、ネクタイを手放す時に、誰からプレゼントしてくれたと
思い出してしまう。(笑)
そして、何となく、手放すことに罪悪感を感じずには居られない。
これは、僕からの、ささやかな、アドバイスだが。
ネクタイを手放す時は、極力、1人でした方が良いと思う。
例えば、妻と2人で、ネクタイを整理すると、
私が、あの時に的な会話になったり、
あなた、こんなネクタイを持ってたの?
や
これは何処で買って、誰にプレゼントされたの?
と
尋問を受けるならまだ良いかも知れないが。(笑)
心の底で、このセンスのネクタイはと
浮気的な誤解と想像を与えかねないからである。(>_<)
僕が、お客様と整理してる時に、聞く言葉は
あの人、こんなネクタイを何時、買ったのかしら?
あの人の、センスじゃ無いのよねぇ~何てね。
良く聞くのよ。( ̄▽ ̄;)。。。。。。ガハハ(笑)
感じると言っても、霊とか、そう言う事ではない。(笑)
良く感じると言うか、思うことで、気付く事がある。
それは、Yシャツの枚数より、ネクタイの本数が、何処のお家でも
大体だが、多い事の方が多い。(⌒‐⌒)
決して、悪いこと出はない。