僕が生前、遺品整理屋な理由 No. 12

これは、過去に書いていたブログを転送してます。↓↓



何だか最近、これ何時終わるのかと思いだしてきた(笑)

自分で勝手に初めて、日記程度で書いて、埋もれさせる予定だった(笑)

まさか、こんなに読んでるくれて居るとは、有難い、感謝致します。

そろそろ、私の中の中途半端大王が、
「もう、いいだろ~。やめちゃえ」と聞こえると
私も「そうだね~」「そうする~?」
すると、会う人から、暖かい言葉を貰う、私は嬉しい、
調子に乗る、テンションアガル、又、書き出す内容だけに、
反省する、テンションサガル、凹む( ̄▽ ̄;)この繰り返しだ。

私の友人はサイボーグだ、これを毎日している。尊敬するが、やはり、変人だ(笑)
満月の日だけアップする友人もいる。やはり、尊敬する。私なら忘れてしまう。
私は気楽に行けるとこまで行こうと思うが、
今辞めたら、誤解されたクズで終わってしまう。
流石に笑えない( ̄▽ ̄;)もう1つ言えることは、
現在までさかのぼっても、余り変わらないクズだと言う事だ(笑)
ここは、(笑)で流して貰いたい。

結論、終わらせられな~~~~い。(;_;)/~~~助けてぇ~。
これを読んでる皆さんにお願いがあります。
ブログにコメントを残して頂きたい。
私が途中で辞めても、良いように、書くときは、私がどんなに素晴らしい人かを。。
叶わぬ事だ。
自分で偽名を使いコメントを入れることを考えた方が良い事に気付いた。
よく考えたら皆さんにお願いしたら、積年の恨みの中で、
何をコメントされるか分からないからだ。
危なかった。忘れて下さい。。


気を失なった私は自分のなり続けるクラクションの音で目覚めた。
本当に奇跡的だ。身体には異常がなかった。
暫く放心状態だったと記憶している。
そして、相手の車を目で探した。
ワゴン車が縁石に乗り上げていた。
私は慌てて車から出ようとした。
出られる筈がない、車が大破してドアが開かないんです。
tとっさに、後ろからやっとこさ、引きずり出された。
相手のワゴン車に駆け寄った。
女性の運転士車の後ろに幼稚園位の男の子に中学生の女の子が乗っていた。
運転手と男の子はどうやら大丈夫。
女の子が頭を手で押さえ「目が見えない‼」と
泣き叫んでいた。
大丈夫?ごめんねと、何度も謝った。
実はこの時、私は信号無視したことを記憶していない。
だから、どっちが悪いのかわかっていない、後の現場検証で聞かされた。
誰かが救急車を呼んだと言う声は覚えているが、
同時に私も又、意識を失なった。

警察の声か助けてくれた人の声かわからないが、とにかく、
人の声とサイレンの音で目覚めた。又、放心状態だった、
名前や住所などを聞かれていたと思うが
定かではない、救急隊に体を預け、救急車に誘導されたが、
この時、私は病院に搬送されることを断った。(笑)
今、思っても馬鹿だと思う(笑)
当然、警察官、救急隊、回りの助けてくれた人、野次馬に心配され
病院に行く事を促されたが、断固断った。^^;
最後は呆れられた。(笑)

私は、ここで、果てても良いし、障害を持っても、それも、運命と感じていた。
警察官や救急隊にも、私は真剣にこの事を話していた。
今、思えば馬鹿だ!( ̄▽ ̄;)

頭の緩い私は、心の中では、俺が悪魔なら死なない、死んだ友人が、
私に今だに使命を持たせているなら死なないし、障害も持たさないと
確信していた。
もし、障害が出たなら、今まで、迷惑を掛けたら人やお客様からの
天罰だと思い受け入れる覚悟でした。
又、悪魔から契約を打ち切られる事も考えた。
単純馬鹿だった!(笑)

その後、奇跡的にも後遺症は無い。
今、思えばこの頃、生きるのがストレスだった。
死ぬことが不安な癖に、死ぬ瞬間は受け入れていたと思う。
どうなっても良いと感じていた。
本当の自分らしく生きて居なかった。
だから、命や身体を粗末にする考えだったのかも知れない。
また、不可抗力な死ならば、友人が許してくれるのでは?
何て事も頭をかすめていた。

事故検証からと調書をとりつつ、実は悪魔になれていない自分にも
気付いた。
当たり前、とうぜんのことだが、相手の事を助けようとしていたこと
女の子に謝っていたこと等だ。
こちらも、ミラクル奇跡的に女の子が頭を4ハリ縫うだけで助かった。
目が見えなかったのは、目に血が入って見えなかったとの事でした。

その後、違反金80万円がきた。
納得出来なかった。
頭の緩い私は警察は何もしていないのに、「80万円?は高すぎる」と
私の勝手な言い分でした。
払わないでいると、会社に逮捕しちゃうぞ‼と警官来た^^;

この頃の私は、社員達から本当の悪魔だと恐れられていた
何故なら、死なない、不死身だと。。。

この事故を切っ掛けに、彼女と急接近する。。
そりゃァ~心配するわなぁ
又、不思議な事にこの辺から、お客様に教えられる事が
多くなってくる。

だが、生前、遺品整理屋にはまだ程遠い。。。。。。