子供たちに告ぐ! 反省文は適当に書け!
大人達の世界では、反省文の名が変わり、報告書や始末書、詫び状と
名前を変えてやってくる。
今、あなたが、何かを反省しているならそれで充分だ。
一番に、考えてはいけない事は、反省と言う名の後悔は避けなさい。
既に、起きてしまった事に後悔した所で、時間とその胸の中の痛みは
無駄な時間だ。
考えなければいけない事は、その起きてしまった事象も含め
あなたの行動でありあなたなのだから、やさしく受け入れてあげることが大事になる。
それを反省して、後悔すれば、あなたは必ず、同じ過ちを犯した他者を責め
反省文を書かせる立場に相手を追い詰める。
すなわち、あなたの杓子定規で他者を測ることになる。
そうやって、堂々巡りの果てに、誤解と言う、すれ違いも生まれる。
余計なコミニケーションツールが出来上がる。
バカバカしいと、僕は感じる。
そもそも、教育課程で、強要される反省する事があるとするならば
この世の中で、反省して頂かなければいけない人など五萬と居る。(笑)
君が書く反省文など、取るに足らないのが大人の世界だ。
だからこそ、気にするな!
それよりも、全力で、自分を磨け!
君の反省する事が10あるならば、今の大人の方が、よっぽど、
傲慢で、欲深く、世の中を笑いながら渡り歩いてる。
反省しても、後悔するな。
それは、僕からの警告で、自分で自ら反省をしても、
他人から強要されるなら、適当にうながせ!
君を骨抜きにしようとしてるからだ。
君に罪悪感を着せて、君を委縮させ、自分らしさを奪われるかも知れないからね。